「私が今まで出会った中で、最も完成されたキッズ、ユース年代のコーチング教材だと思います。現在、私のチームではS2Sを活用しています。サッカーの知識を練習メニューに織り交ぜることで, 効率的で質の高い，尚且つ継続性のある指導を期待できます。」

ロジャー氏は30年以上の間，ユース選手に向けて指導してきました。1990年代の6年間、スウェーデンのトップチームである　”IFK Gothenburg”　で指揮を執り、チームを5回のスウェーデンチャンピオンに導き、チャンピオンリーグのトーナメントにも3回出場させています。

「S2S練習メニューには、トレーニング映像や、実際のハイレベルな試合映像などと、非常に豊富な練習メニュー映像も保存されています。個人的には、ゴールキーパーテクニックや戦略的トレーニングなどは非常に重宝しております。」

トニー氏は,アメリカで最も尊敬されているコーチの１人です。彼は、アメリカ女子代表チームを指揮してオリンピック金メダルとワールドカップチャンピオンの両方の称号を取った唯一の人物でもあります。彼は、FIFA委員会のコーチです。トニー氏は全米代表のゴールキーパーで、“the U.S. Men’s Nat” で頭角を現しました。

「ここ２，３年の間, S2S発展の可能性を信じて疑いません。長期間に渡って徹底的に全力でS2Sに取り組んできた事には, 感動さえ覚えます。」

クラブチームと代表チームでは選手として、又コーチとしても長いキャリアを持っています。彼は、1995年のワールドカップで優勝したノルウェー女子代表チームを設立し指揮を取りました。2003年ワールドカップでは、カナダの女子代表チームを指導しました。そして、2007年から中国でコーチ業を行っています。

「グラウンド上でも卓上でも、良い指導というものが今、とても求められています。」インターネットがより早く、よりよいコミュニケーションを可能にし、S2Sのようなオンラインコーチングツールは、より簡単な指導のあり方の可能性を広げています。」

NFCAでの役職の傍ら、テディー氏は現在ノルウェースポーツ大学で博士課程を受講しています。“Christiansand FC”でクラブディレクター及びコーチとして長い経験をつんでいます。テディー氏もヨーロッパ・サッカーコーチ協会(UEFT)のエキスパートアドバイザーです。

「ジョージア州サッカー協会（GSSA)では、S2Sの図形作成ツールの開発に協力してきました。　我々の指導マニュアルに掲載する図形は、この図形作成ツールで作ったものです。指導マニュアルの作成やその活用をサポートしてくれるS2Sツールは必要不可欠なものとなっています。ワードやパワーポイントに、作成した指導マニュアルなどを転送できるので、とても重宝しています。」　　

ジャコボ氏は、1993年以降、ジョージアサッカーのコーチディレクターを担当。彼は、アメリカ州協会のコーチチング指導と選手育成の責任者でもあります。また、アメリカサッカー協会のスタッフであり、アメリカユースサッカーの地域ODPスタッフも担当しています。

「プレミアリーグのクラブからしてみると、ユース選手の育成は本当に重要なものです。私たちは、U14-U19のチームに対してS2Sにある練習（セットメニュー）を活用しています。 更に若い世代のチームに対しては、練習メニューや既存のトレーニングセッションを選択して活用しています。」

トロンド氏は、1997年以来 “StabakFC” でコーチコーディネーターをしています。その前までは、約20年間ユースコーチで、地域レベルでのスポーツディレクターをしていました。

The co-operation between ÖFB and S2S gives the around 2.300 clubs in Austria, not only the possibility to share their competence between each other, but also to benefit from the ideas and methods of the ЦFB main coaches.
In addition, the platform provides powerful tools for management and communication for the teams and the club.

As Sports Director, Willi Ruttensteiner has the overall responsibility for coaching and coach education in Austria.

「育成年代の能力開発は、オーストリアのフットボール・トレーナー協会で最も重要な目的のうちの1つです。これについてインターネットはより高いレベルに達することをサポートする最適なツールです。S2Sのようなインターネット・プラットホームは、コーチがクラブ内でトレーニングセッションとコミュニケーションの計画を改善する理想的なツールです。」

ウィリー・テンパー氏は、プロ選手としてのキャリアを持ち、また様々なレベルの指導者として長い経験を持っています。彼は現在、BÖFLの代表者です。

「才能の育成は、重要です。オーストラリア・プレミア・リーグではアカデミーから卒業した30人の選手が活躍していますが。オーストリアケルン・ユース・アカデミーのすべてのコーチは、S2Sで彼らのトレーニングセッションを準備します。ユース・アカデミーの代表である私としては、S2Sは全てのコーチング（指導）活動をフォローアップしてくれる優秀なツールであり、コーチたちと指導について話し合う機会を与えてくれるものです。さらに、我々は将来すべての我々のアカデミーコーチのためのガイドラインとなるべきS2Sを使ったプランの開発に取り組んでいます」

ローマン・ステイリー氏は、"Rapid"、"AustriaWien"、"FirstVienna"、"GAK"、"WackerTirol"でプロ選手として活躍し、2006年に"FC kelag Kärnten"でプレーしたのを最後に引退しました。